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| 4日目 (宮古島) | ||
| 宮古島でのポイントといえば、トロピカルフルーツパークである。前回来たときもナナフシがたくさんとれた。中に入ると、しゃりしゃりマンゴウとやらを食べさせてくれるところがあった。前日の伊良部島での不発で気を落としたし、とても暑いので、ここは贅沢でもしようと、頼んでみることに。やってきたそれは、マンゴウを半分凍らせたもので、とっても冷たい。まだ暑い南国の島を歩き回ってバテ気味の体にしみる。しかし冷たすぎて味が分からない。せっかくの甘〜い味が楽しず、やっぱりちょっと冷やしたくらいがちょうどいいのかもしれない。 さて気を取り直し、園内の木に目を凝らしながら歩いていくと、「いたー!ミヤコエダナナフシだー!」 毎度、目当てのナナフシとの出会いは突然である。遠くからだとわからない。近づいて初めて目に入って認識される。その瞬間、脳内ではアドレナリンが爆発的に分泌される。 歩いていくうちに、20匹以上のミヤコエダを発見。もう9月も半ば、多くの種のエダナナフシがとっくに姿を消してしまう中、かなり遅い時期まで生きているやつだ。 ところで今回の採集で初めて気づいたことだが、かなりの割合でナナフシに小さなハエのような虫がたかっているのだ。ダニが付着しているのはよくあるのだが、ナナフシ採集をしていてこんなのは初めて。前回ここに来たときも見た覚えがない。 こいつらは決まって虫体の節と節の境目にとまっている。ナナフシに寄生していることは間違いなさそうだ。払うと体から離れ、飛び回ることができる。しかも空中でホバリングしているやつもいる。 謎がまたひとつ増え、ウキウキしてしまった。 その後は池間島や来間島をドライブ。目に入る海は、私の地元鎌倉の海とは色も匂いもちがい、そしてしけていてもどこか静かな気がする。 |
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