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2日目 (石垣島)
2日目は石垣島を回ることに。まずはレンタカーを借り於茂登岳へ。くねくねと舗装道路を登ったところに登山道の入口があり、そこに車をとめて登ることに。

すると途中、高校生の虫屋さんたちと遭遇。そのうちのお一人曰く「オサムシ探してるんですけど採れないです。今年はどの虫も少ない気がします」と。うーむ、これは外れ年に来てしまったか?

頂上まではだいぶ時間がかかるそうなので、1時間ほど登っただけで引き返した。やっぱり淡い期待を抱いていたエダナナフシの一種は見つからず。もっとも成虫のシーズンは初夏らしいので、「ちょっと遅めの沖縄」ではいなくて当たり前。

しかしながら、ナナフシに匹敵する擬態昆虫にお目にかかれた。改めて虫はすごい。


やっぱり擬態はすごい!


於茂登岳の次に向かったのは「蝶館カビラ」さん。ご夫婦で石垣島に移住して、博物館の運営やガイドをされております。以前、沖縄を扱った雑誌やウェブサイトでそのことを知り訪れたいと思っていました。

館内は壁中チョウの標本箱。やっぱり白地の標本箱にチョウがずらりと並んでいるのは、美しい。一匹一匹が凛としております。

奥様もスジグロカバマダラの異常型(翅に鱗粉がなく透けている)を見せてくれたり、ここに行ってみるといいわよ、と採集ポイントを教えてくれたり、とても親切な方でした。

よし、次はそこに行ってみるか!と思ったところ、次なる目的地である宮古島へ発つ便の時間が迫っており、ここで石垣島の採集はジ・エンド。残念ではあるけど、「また訪ねてみたいな」と思っているくらいがちょうどいいもんだと心でつぶやき、車を空港へ走らせたのでした。
 
 
 
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