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7日目 (Mt. Brinchang → Jungle path 1 → Brinchang)


 今日の朝食は、クレープのようなピザ生地のような食べ物。料理人が生地をグルッと旋回させて薄〜くのばし、焼いてある。なかに入れるものは、イチゴ・バナナ・ココナッツ・MILOなどなど、いろいろ選べるようになっていた。お昼にもジャングルの中で食べたけれど、意外にボリュームがあった。


White teaとStraw berry入りCasi。これで3RMほど
 
 
 今日は高度を上げて、Mt. Brinchangの山頂(標高2000m)へ行ってみることに。山頂には吹き上げてくる風に乗せられて昆虫がやってくるので、それを狙うわけです。そして、山頂からPath 1(約3km)を経由し、Brinchangの街に下りて行こうというわけです。

 タナラタのタクシー乗り場に近づくと、タクシーの運ちゃんが声をかけてくる。地図で行き先を伝えると、納得した様子。「How much?」と尋ねると「Forty」だという。何か含んでそうなおっさんだったが、相場がよくわからない一行は承諾し、4人が1台に乗り込んだ。幹線道路の横道に入ると、タクシーはカーブで警笛を鳴らしながら、高度を上げていく。山頂は風が強く、目の前を雲がすごいスピードで移動していくさまに驚いた。さて、山頂には電波塔や電気関係の塔があり、それらの設備はフェンスで囲われいる。そのフェンスにはクワガタや巨大なウスバカミキリがくっついていた。おそらく吹き上げてきたのだろう。

 チョウ屋のメンバーは昼頃まで山頂で粘り、チョウをたくさんゲットしたようだが、チョウに強い執着のないナナフシ屋の私と水昆屋のT君は、さっそくフェンス脇からPath 1を下っていった。このコースはいままでで一番「ジャングルッ」という感じ。というのは、急勾配のコースに倒木が入り組んでおり、アドベンチャー気分。倒木にはコケが生え、潤っていて、360度全方位からマイナスイオンを浴びているよう。標高が高く、ペットボトルの水も減らない。芯から健康になっていくようで、自分の体と外界とがシームレスになっていくような気がしてくる。これはとても私の拙文や写真では伝え切れません。

 途中、何度も欧米の若者とすれ違った。中にはこちらが見せたカブトムシを指差し「スシ?!スシ?!」と言い出す人も。どうやらカブトムシをスシのネタにするのか?と聞きたかったようだ。

 私とT君はすっかり観光モードになってしまい、虫はあまり採れなかった。が、本当に楽しく、健康的な一日でした。
 

目を凝らせばかわいい花。



上からつるが垂れていれば、やることは一つ。あ〜ああ〜とターザン気分。

木の下をくぐる

上を見上げるとびっくり!空中回廊

太古の息吹を感じさせる

やらせ写真ではありません。木漏れ日に当たるサンヨウチュウベニボタル。

交尾中のナナフシ。交尾してなかったら幼虫と間違うほど小さい。

トカゲちゃん

Brinchangにて。三角屋根に白黒のこんな雰囲気の建物は多い。

 夕食は、タナラタの通りの一角にあるレストランでカレー。所定の食器にご飯だけ盛ってもらい、あとは自分で好きな具を乗っけていく。席に着くと、店員が一人一人の皿を見て値段を調べ、伝票を渡していくというしくみ。胃がもたれ中の私には、つらい量だった。店員さんご飯盛りすぎだよー。ところで、CH滞在中、どのレストランにもハエがたくさん飛び回っており食事中にしきりに食べ物にたかってくる。そのため手で払いながら食べることになる。ハエに慣れるには、最高のところである。

夕暮れ時、空の色が分かれていた。虹??


これが伝票。
 
 
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