ミズカマキリはカメムシの仲間です。この仲間には、あの臭い匂いを発するカメムシを始め、アメンボ・タガメ・タイコウチ、さらにはセミも含まれます。そういえば皆、針のような口をしていますね。ミズカマキリの場合はこれで、他の小動物の体液を吸うのです(正確には、消化液を注入し、溶けた部分を吸い込む=体外消化という)。まるで、吸血鬼のようです。

捕って来たり、飼って来たら、ミズダニがついていないか確認しましょう。特に野生のものは付いている場合が多いようです。ついていたら、ピンセットなどで取り除きます。そうしないと、弱ってしまいます。
また、水槽に入れてからも定期的にチェックしましょう。とりきれていなくて、再び水槽の中で発生している場合が多いです。
・餌…オタマジャクシ・メダカ・アメンボ・その他小動物。ミールワームも使えます。共食いはしにくいけれど、常に切らさないように。
・食べ残しはすぐ取り除くか、エビや子ザリガニに食べさせれば、水が長持ちします。

メス…産卵管の根元にするどい突起がある。

オス…メスのような突起はない。
