ナナフシに関する書籍


日本の本
『ナナフシのすべて』
岡田正哉 トンボ出版 ¥1800
日本で唯一のナナフシ専門の本です。写真が盛りだくさんで、詳しいことまで載っています。ナナフシ好きになったら、まずはこれから。


海外の本
海外では、ナナフシを専門に扱った書籍がたくさん出ています。

『THE AMAZING WORLD OF STICK AND LEAF-INSECTS』
PAUL D. BROCK (1999)
邦題は『ナナフシとコノハムシの驚くべき世界』。その名のとおり、ナナフシの世界を概説しています。形態・分類、飼い方、行動、採集法などなどから始まり、地域ごとに世界の主な種を解説しています。これを読んでいると、好奇心が、満たされると同時に増幅してきます。内容は詳細だが、図鑑を眺めるように楽しめる。
A5、165頁、ハードカバー、写真108点。


『STICK AND LEAF INSECTS OF PENISULAR MALAYSIA AND SINGAPORE』
PAUL D. BROCK (1999)
邦題は『マレー半島とシンガポールのナナフシ類とコノハムシ類』。検索表と個々の種の線画付き解説が中心で、マレーシアとシンガポールにはこんなナナフシがいるんだということ。線画は、ほとんど著者のおじさんの手書き。研究向け。
18.5 x 25.5cm、222頁、ソフトカバー、写真60点弱。



『Phasmiden』
Christoph Seiler, Sven Bradler, Rainer Koch (2000) 
とにかくナナフシの写真がたくさん見たい!という場合は、この本で決まり。500点以上のカラー写真で、80種以上のナナフシと180種の卵の写真を紹介しています。写真以外にも、各種の生息地、大きさ、食性、飼育時の温度・湿度などが詳しく書かれています。ただし、ドイツ語です。ドイツ語が読めない場合は、AltaVista's Babel Fish Translation Serviceで、「独語→英語」または「独語→英語→日本語」に変換する方法があります。
 A4、144頁、ハードカバー、写真536点。


『台灣的竹節蟲』
黄世富(2002)
台湾版の『ナナフシのすべて』にあたる本。台湾には日本以上でたくさんの種類のナナフシが見られるようです。

『PHAMIDS of BORNEO』
Philip E. Bragg(2001)
2キロぐらいあり、分厚い辞典のよう。研究向け。



※これら一般的ではない本を扱っているところとして、Amazon.co.jp紀伊国屋書店、昆虫文献 六本脚があります。
 ちなみに、同じ本でもお店によって価格や納期がずいぶん違うことがありました。


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